これって閃輝暗点(せんきあんてん)!?

雑記

長年原因不明であった不調の名前が判明!

幼少期のころから、突然目の前に光が見え、それがだんだん広がっていき、周囲のものが見えなくなっていくことがありました。
その後、頭痛も発生し、しばらく安静にしていると症状が落ち着いていきました。
子どものころは病弱で、自分特有の疾患かと思って過ごしていました。
大人になってからは、発生頻度は少なくなりましたが、本日もひさしぶりに症状が出まして、ふとこの現象の名前はあるのかと調べてみたところ、同じ症状の疾患名が存在しました。
その名も、閃輝暗点(せんきあんてん)と呼ぶようです。

閃輝暗点(せんきあんてん)とは?

突然視野の中にギザギザの光の波が現れて、徐々に広がっていき、その場所がはっきり見えなくなる現象のこと。
片頭痛の前兆として有名な症状で、 この兆候に続いて頭痛が発生することがある。一般的には10 ~ 20 分で解消される事が多いようです。

閃輝暗点(せんきあんてん)の原因?

脳の視覚に関わる中枢の血管の収縮や拡張により、視覚野の血流が一時的に変化して閃輝暗点が起こると考えられているとのこと。コーヒーや紅茶、緑茶などの血管を収縮させるカフェインを含む飲み物などは控えた方がよさそうです。

閃輝暗点(せんきあんてん)の治し方?

なんと閃輝暗点の治す方法は、今のところないとのこと。
自分の体調の変化や周囲環境の変化により起こりやすい原因を探し、それを避けるよう対処するしかないようです。
私の閃輝暗点の発生状況も今のところ共通点がなく、発生原因は不明のままです。これから様子をみていきたいと思います。

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